「日本のぶどうによる、日本のワイン造り」を目指し、1962年、山梨県の勝沼で創業しました。以来勝沼ワイナリーでは、様々な栽培方法や醸造方法を駆使し、日本固有のぶどう品種「マスカット・ベーリーA」「甲州」の可能性を追い続けています。現在は世界の国賓級VIPをもてなすワインとして様々な場面で提供される「ソラリス」シリーズや、酵母が生み出すきめ細やかな泡でロングセラーとなっている「酵母の泡」シリーズ、醸造家のこだわりを反映したオリジナルワイン等、様々なプレミアム日本ワインをつくり続けています。
世界に誇れるワインを造る



基本情報
マンズワイン勝沼ワイナリー
Webサイト | https://mannswines.com/winery/ |
TEL | 0553-44-2285 |
FAX | 0553-44-2835 |
所在地 | 〒409-1306 山梨県甲州市勝沼町山400 |
営業時間 | 9:30~16:30(定休日:水曜日※祝日は除く) |
ワイナリー見学 | 可能 |
※公開時点での情報です。最新情報は、各ワイナリーウェブサイトでご確認ください。
代表的なワイン
ソラリス 古酒甲州

1970年代、甲州は熟成には向いていないと言われる中、酸化させない熟成タイプの甲州ワイン造りに挑み誕生したのがこの古酒甲州です。長期熟成中に酸化しないよう、窒素ガスで満たしたタンクの中にワイン入れ密閉することで、酸素に触れない状態を作り、10年以上熟成しました。熟成感とフレッシュ感を併せ持つ、他にはない独特な味わいの甘口ワイン。時間だけが造ることができる美しい色合い、複雑な香りと味わいをお楽しみください。
MESSEAGE

代表取締役社⻑
島崎 大
良いぶどうが、良いワインになる。それは自然の摂理です。マンズワインは、創業以来60余年、良いぶどうを育てること、その個性を最大限に生かし、良いワインを造ることに努めてきました。時代がどんなに変わっても、その知恵と技術と情熱は、変わることなく受け継がれ、より良いぶどうを作るために、より良いワインを造るために、今日できることのすべてを尽くし、歩み続けています。
※本掲載記事は、マンズワイン勝沼ワイナリーへの取材、およびウェブサイトの情報を引用して作成しております。