10年の歳月をかけて生まれたご当地サーモン『富士の介』
山梨県で開発された「富士の介」はニジマスとキングサーモンから生まれたブランドサーモンで、キングサーモンの血を引く魚としては日本で唯一無二です。その身質は「キング」の名にふさわしく、うま味が強く味も濃いため、料理人の間でも人気の食材となっています。 … 続きを読む : 10年の歳月をかけて生まれたご当地サーモン『富士の介』
山梨県で開発された「富士の介」はニジマスとキングサーモンから生まれたブランドサーモンで、キングサーモンの血を引く魚としては日本で唯一無二です。その身質は「キング」の名にふさわしく、うま味が強く味も濃いため、料理人の間でも人気の食材となっています。 … 続きを読む : 10年の歳月をかけて生まれたご当地サーモン『富士の介』
JR中央本線山梨市駅から歩いて5分ほどと、交通の便が良い立地の「いづ屋」。創業は昭和元年で、間もなく100年を迎えるという老舗の割烹・寿司店です。四代目店主の岩澤尚也さんは、都内の名だたる寿司店で腕を磨いてきた料理人。「山梨、東京ということは意識せず、自分がいいと思うところを貫いていきます」という尚也さんに、寿司にかける情熱と山梨ワイン愛を語ってもらいます。 … 続きを読む : 極上の寿司と山梨ワインのハーモニーに舌つづみ『いづ屋』
山梨市のブドウ畑の中に建つ古民家のフレンチレストラン「ラ・メゾン・アンシェンヌ」。ランチは時間を区切って2組、ディナーは1組と1日3組の完全予約制で、特別な時間が過ごせるよう、ゲストをもてなしてくれます。腕を振るってくれるのは、都内の一流ホテルなどで技術を磨いた鈴木義豪(よしたけ)シェフ。地元・山梨の食材を自らの目で選び、最適な料理法を用いて、美味なる一皿に仕上げていきます。それにペアリングするワインも、店のある山梨市と甲州市のものを中心にセレクトするなど、地元密着のローカルフレンチを堪能させてくれます。 … 続きを読む : 古民家フレンチのもてなしで山梨の食と一期一会『ラ・メゾン・アンシェンヌ』
山中湖に近く、富士山の恵みとなる湧水がコンコンと湧き出る天然記念物「忍野八海」。その同じエリアに店を構えるのが、日本料理「忍野 八洲(やしま)」です。地元はもとより、舌の肥えた周囲の別荘族たちに愛されて、今年30周年を迎えました。同店のオーナーシェフである天野洋喜さんに、この地が育む食材の魅力、そしてワイン好きから専用のセラー部屋まで設けた氏に、山梨ワインについて伺います。 … 続きを読む : 珠玉の和食「忍野 八洲」食材へのリスペクトを紡ぐ
国内外で評価される高品質なワインを生み出す「マルス穂坂ワイナリー」。山梨県韮崎市の穂坂地区に拠点を置く新設のワイナリーです。 そんなマルス穂坂ワイナリーで11月5日、特別なイベントが開催されました。 その名も「Open … 続きを読む : 山梨ゆかりのシェフとソムリエがコラボレーション「極上ペアリングダイニング」
2005年に開催された国産ワインコンクールで、山梨県産のブドウを使ったワインでは初となる金賞に輝いた『マルス穂坂ワイナリー』。その後も穂坂地区産ワインで5年連続金賞を受賞させた立役者の一人である、工場長で醸造責任者の田澤長己さんと、『やまなし美食コンソーシアム』のアドバイザーで、東京麻布十番で和食『可不可 KAFUKA TOKYO』を主催する飲食店プロデューサーの宮下大輔さんが、近年、質が向上しているという山梨のワインについて語り合います。 … 続きを読む : 「山梨ワインの飛躍をひもとく」山梨テロワール対談